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2010-06-22

演奏旅行・長野・パート2


6月19日・「中川村文化ホール」(長野県上伊那郡中川村)にて、私と大國さんの2人でコンサートを行いました。音響の良いホールと聞いていたので、楽しみにしていました。行ってみると、まだ新しい感じで、客数も300名ぐらい入れるホールで、私たちのコンサートをするにはちょうどよい大きさのホールです。音響機材も揃っているようなのですが、音出しを始めてからちょっと戸惑いました。いつもの調子で音を指示すれば、エンジニアの方に調整してもらえるものと思っていたのですが、「リバーブをかけてくださ?い!」と言ったところ、返ってきた答えが「できませ?ん!!」でした。えっ!!!どういう意味なんですか??という感じだったのですが、実は、機材は揃っているのだけれども、扱えるエンジニアがホールに居ない…と言うのです。そんな大事な事、先に教えくださいよ?と思いました。仕方なく大國さんが調整室に入って、自分たちでどうにか…という感じでした。そんな状態でリハーサルを終え、楽屋に戻ろうした時、一人のおじさんが入ってきました。「お忙しいところすみません!是非サインをお願いします!!」と色紙とマジックペンを渡されました。名刺も下さいました。なんか見た事ある名前…と思いました。そのあとおもむろに一枚の年賀状を見せられました。なんと私の花嫁姿の年賀状です。その方は、ずいぶん前からの私のファンの方で、風の盆にも私の町流しを見るために毎年、八尾にいらしているという方だったのです。私はファンの方から年賀状を頂いた場合、なるべく返信するようにしているので、その方は私からの年賀状を大事に持っていらしたようなのです。それも何年も前のもの… 風の盆ファンは、全国にいらっしゃると聞いてはいましたが、初めて訪れた中川村でこんな熱狂的なファンにお会いできるとは…自分の花嫁姿を見る事になるとは思ってもいませんでした。その方は、長野といっても諏訪の方なのですが、わざわざ中川村まで観に来て下さったようです。どれだけこのコンサートを楽しみにして下さっていたかが、意気込みで伝わってきました。その他にも私の事を知って下さっている方がたくさんいらして楽しみにして下さっているとお聞きして本当にビックリしました。それでも人口は少ないと聞いていましたし、どのくらいお客様が来て下さるんだろう…と少し心配でした。開演しステージに出てみると客席が満員でした。今回のコンサートのオープンニングは、お寺の方が法螺貝を吹きながらステージを練り歩き、その方と入れ違いで私と大國さんが胡弓と三味線を吊って、ステージを町流し風に練り歩いて登場。お客様は胡弓が聞けると思ったら法螺貝?という感じでなかなか面白いオープニングだったのではないでしょうか(笑) もちろん一曲目のオープニングの曲は「越中おわら節」だった訳ですが、おわら演奏後、「風の盆にいらした事がある方いらっしゃいますか?拍手してみてくださ?い」と問いかけてみましたら、かなりの方が拍手を返して下さったので、これにもまたびっくりでした。演奏終了後サイン会をしましたが、お客様が行列となりCDもたくさん買って頂きました。また打ち上げの時に、アンケートを読んで下さったのですが、まずスタッフもアンケートを書いて下さった方の多さにびっくりしていました。アンケート用紙の束がドッサリ…どんなコンサートでもこれだけアンケートを書いてもらえる事がまずない!と… そして、本当に喜んでもらえたんだ?と実感できる数々のお言葉を聞かせて頂き、私たちも感激でした。「来年も是非来てください!待ってます!!」「風の盆に必ず行きます!」というお言葉もたくさんありました。本当に遠くまで演奏しに来た甲斐があったな?と思いました。という事で、来年の中川村コンサートが早くも決定となりました。皆さん、来年も行きますね?♪ 本当によいコンサートでした。延寿院様、かつら様、スタッフの皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした☆  来年もお会いしましょう! 風の盆には八尾でお待ちしております!!
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