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2011-01-16

私の大事なファン

私の大事なファンの方は、なぜか年輩者がかなり多いです。つまりおじいちゃん、おばあちゃんのファンが多いんです。今日もそのファンのお一人の千葉のおばあちゃんから電話がかかってきました。この方はおばあちゃんと言ってもとてもお元気で電話で声だけ聞いているともうすぐ九十歳だなんてとても想像もできません。毎年私から届く家族写真入りの年賀状をとても楽しみにしていらっしゃるそうで、昨年、一昨年と喪中で賀状を出さなかったものですから、「不謹慎な事を申してごめんなさい。写真入りの年賀状が届かなくて本当に残念です。」って何度も仰るので、そんなに家族写真入りの年賀状を楽しみにして下さっている方がいるのなら、私たちもわざわざ写真館に行って、家族写真を撮る意義があるな?と嬉しく思いました。その方から、「年賀状の写真を見ていたら、どうしてもお声が聞きたくなってしまって…」と電話があったのです。そしてやはり「今年は、家族写真入りの年賀状が届いてとても嬉しかった。」と仰っていました。その方はこう仰います。「私もこの年にしては元気な方ですけど、もう九十歳ですから、どうにか生きている内にもう一度、美智子さんにお目にかかりたくて…」と…私は、「一度と言わず何度もお目にかかりたいので、どうぞ長生きして下さい。」と申しました。また高山のファンのおじいちゃんは、ご家族から、「父はだいぶん体も弱り、今年は年賀状が書けませんでした。今、リハビリをしながら施設にいます。」という内容の年賀状が届きました。この方はまだお元気な内は、毎年風の盆に来られて、坂道を汗だくになって家まで辿り着いては、私の顔を見るなりボロボロ泣かれるのでとても印象的でした。私に会うだけでこんなに喜んでくれる人がいるなんて、私はなんて幸せなんだろう…と思いました。こんな事もありました。私が何も知らずにいつもの様に年賀状を出すと、ご家族の方から「夫は亡くなりました。生前、あなたの胡弓の音色がとても好きでした。ありがとうございました。」という悲しい知らせが届いた事もありました。また愛媛のおじいちゃんで愛媛から私の胡弓が聞きたい…と朝電話があり、その日の内に八尾まで飛んで来た方もいました。おじいちゃんなのにこのフットワークの軽さにビックリしました。その方は奥様が先だたれたという事で、奥様の片見の着物を私に是非、着て欲しい…と持って来られました。私は、こんな人生の先輩たちに愛され応援して頂けて本当に幸せ者です。これからも皆さんどうぞ、元気で長生きして下さい。私もその支えになれるよう…これからも一生懸命、胡弓を弾きますね♪♪
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2011-01-16

大変な忘れ物


1月12日・初高岡教室でした。「あけましておめでとうございます。今年は2月と3月に発表会がありますし、今年も一年、お稽古を頑張ってください。」とご挨拶をし、お稽古を始めました。入門のクラスの皆さんは、もう少しでおわらの全部のフレーズを覚えられそうです。初級クラスの皆さんは、とうとう難関のゆすりの技法に入りました。そして、中級クラスの皆さんは、おわらを三味線に合わせる練習に入りました。さ?、三味線を出してお稽古を始めましょう…とした時、大変な事に気が付きました。なんと大國さんが大きめの胡弓のケースと三味線のケースを間違えて家から持ってきてしまったのです。つまり三味線の方は家に忘れてきてしまったのです。しまった?と思ってももう遅い…どうしよう…どうする?…しょうがないので、大國さんがとっさに、教室にいつも置いてあるピアノで三味線のフレーズを弾き始めました。さすが!でもなれない楽器での伴奏で生徒さんはやりにくそう…皆さんごめんなさい。これからは間違がえないように気を付けます。という事で…写真は、とっさにピアノの伴奏を始めた大國さんの後ろ姿です。
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家元567

Author:家元567
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